ちゃちゃまる子のアトピカ治療日記6〜インターフェロン療法開始

今日からアトピカと並行して、犬インターフェロン療法が始まりました。
週3回4週間のところを、いろいろ検討した結果、週1回8週間、その後も様子をみながら継続投与ということでスタートしました。

犬インターフェロン投与は注射です。
ちゃちゃまる子、暴れる、泣き叫ぶ!!
まあ、いつものことですが・・・。

奥のベッドでぐったりして点滴を受けていた猫ちゃんが、ちゃちゃのあまりの騒ぎように驚いて、起き上ったほどです・・・。
これには猫の飼い主さんもびっくり!
「さっきまで動かなかったのに、どうしたことでしょう・・・」

「どーもすいません・・・。」
お母は謝るしかできなかったよ・・・。
猫ちゃんにとって、良かったんだか悪かったんだか、微妙です。

さて、このところ、ステロイド剤も服用しているので、すっかり痒みもとれてすっきりしたちゃちゃまる子姐さん。
インターフェロンの注射を終えて帰宅してから、くろと楽しそうに遊んでました。
追いかけっこの後、くろのごはんまで取り返して食べちゃう始末。
なのに、夕方になったらなんだかぐったりしちゃって、ず〜っと寝てます。

スーパーにお買いものに連れて行っても喜ばず、お母の腕を枕にして居眠りをこいてました。
獣医さんによると、副作用はほとんどないとのことですが、これ、注射の影響かも。
でも、気分が悪いわけではなさそう。ただただ眠いらしい。
やっぱり注射したら安静にしていないといけないんだよ・・・。

ゴツい二人

大の仲良しのゴン太くん。

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なかなかゴツい二人

中年カップルに見えるけど、実は二人とも若いのよ

ゴンちゃん1歳、くろも1歳(か2歳)。

ゴツいのがちょっと気になる、恋する乙女、くろ。


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お母の事件簿4〜どうしてこうなるの?〜

清少納言によると秋は夕暮れが趣があってよいということだが、犬を2匹連れていると、そうのんきなことも言っていられない。
秋は陽が落ちるのが本当に早い。うっかりしていると、まだ散歩の途中で真っ暗闇というマヌケなことになりかねない。
なぜ明るいうちに散歩を終えたいか・・・。
それは、「うんこ」を踏みたくないからに他ならない。残念なことに、住宅地には犬の飼育頭数に比例してうんこが落ちている。
そして、犬たちにも踏ませるわけにはいかない。ウチは室内飼育なので家の中にあげるからだ。
うっかり踏まれた場合、いくら洗っても肉球がほんのりうんこ色に色づいて、香ばしいカホリも漂っているような気がして、涙モンである。
そんなときは当然私の布団には出入り禁止である。「ちゃあちゃん、貸してあげるね」と、お父に貸し出すことになる(お父、ごめんね)。

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そのようなワケで私は2匹に「うんこは?」、「早くうんこして」などと、「うんこ」を連呼することになる。
だが、うんこ、うんこと言われたって、出るときゃ出るが、出ないときゃ出ないのはヒトも犬も同じである。そうそう都合よく出せるモンではない。
盲導犬などは「ワンツー、ワンツー」の掛け声で排泄するというから、大したものだと感服する。
そういえば菊ちゃんは「散歩=うんこ」だった・・・。「もう出さなくてよし!」と言っても、散歩の間はせっせとうんこを製造しては出していた。
「もう、うんこを拾う紙も袋もないから帰ろうね」と、まだまだ気合十分の菊丸を引っ張って、何度家に帰ったか・・・。まったくうんこの使命感に燃えた犬だった・・・。

さて、今日はいつもの2匹にしてはめずらしく、なかなかもよおさない。
早くしてくれないと、もうすぐ陽が沈む。こんなとき「ねえ、まだ?早くしてよ」などと急かすのは逆効果である。ビビリのくろはますますしないし、意固地のちゃちゃは「あたい、しなくてもいいもん」てな具合である。そのまま家に帰ったりした日にゃあ、明け方の4時ころ「お母たん、うんこ!」と、ちゃちゃに起こされるハメになる。ここは何としても出すものを出して、スッキリしてご帰宅願いたいところである。

2匹は私を引っ張りながら空地へとやってきた。
街路樹が茶色、黄色、赤に色を変え、たくさんの葉を落としている。色づく街は美しいが、しかし、空地の幾重にも重なった落ち葉は、排泄されたうんこを取り囲み、そして抱え込む。完全に保護色となり、うんこは「バミューダ魔の海域」に迷い込んだ船となって、落ち葉の波に飲み込まれてしまうのだ。そして、二度と見つからない・・・。この空地はズバリ、うんこの難所である!

いわゆるウンチング・ポーズを決めたとき、太陽は完全に姿を消した。
私はまず、くろのうんこを回収にかかった。が、真っ暗である。街灯など全く役に立たない。頭上の100ワットより手元の10ワットだ。私は散歩バッグの中の懐中電灯を探した・・・が、見つからない!
「しまった!忘れてきた・・・!」
ああ、なんというタイミングの悪さ!仕方がないので、くろが這いつくばっていた場所に当たりをつけて、慎重に慎重に近寄っていった・・・。一歩…二歩・・・。
そのとき、車が通った。ライトに照らされて、くろのうんこはわりとすぐに見つかった。
くろはモリモリ食べるので、うんこもモリモリする。大海原でもタンカーは見つけやすいのだった。

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ところがちゃちゃのうんこが見つからない。暗闇の海上ではタンカーは見つかっても、イカ釣り漁船は見つからないのだ・・・。何台もの車がライトをこうこうと点けて走って行ったが、明るくなるのはほんの一瞬、すぐに通り過ぎてしまうためほとんど役に立たないのが悲しかった。
懐中電灯を忘れてきたことを激しく後悔しながら、慎重に慎重に、ちゃちゃが頑張っていた場所に近づいていった。

このへんだ。ぜったい・・・!

2匹は出すものを出したらスッキリしたらしく、遊びだした。くろは落ち葉の絨毯がうれしいらしく、ぴょんぴょん跳ねだした。アルプスの少女ハイジを気取ってでもいるんだろーか?しかし状況が状況だ。
私は2匹に
「動くな!!」
と、非常に強い口調で命令した。
「うんこ踏んだらどーすんの!!」

あと少しだ。目的物はかなり近いはずである。
うんこのにおいが感じられた。
見えないならにおいで探すしかないだろう。腰をかがめれば、よりうんこのカホリを感じられるだろう!
私はコートの裾をまくりあげた。
この空地は坂道の頂上にある。坂道を登ってきた車のライトが浮かび上がらせるものは私の尻だろう・・・。なかなか恥ずかしい体勢だが、そんなことにかまっている場合ではない。今はうんこのカホリを拾うことに集中すべきだ。

むむっ!におう!近い!!

かなり近い距離にまで近づいたことは明らかだった。だが・・・見つからない・・・。
何台かの車が通り過ぎた。そのたびに目をこらして探したが、見つからない。
・・・これだけにおっているのに見つからないとは・・・まさか・・・まさかとは思うが、私の足の下かも・・・?
いや!そんなことはない!!慎重に慎重に歩いてきた。足をつけた場所はライトで照らされて安全を確認できた所だった。
しかし、これほどにおっているのに・・・。

あたりにはどうしてもちゃちゃのうんこはない。
もはや私の足の下にあることは間違いないと観念するしかないようだった。
車がまた一台やってきた。
私はそっと足をあげてみた。
ライトが落ち葉の絨毯を黄金色に照らしながら近づいてきた。
そして、私の靴底に貼りついた「小判」をさらに黄金色に輝かせたのであった・・・。

ゴーン・・・。

ちゃちゃまる子のアトピカ治療日記5

昨日、病院へ行ってきました。
先生はちゃちゃまる子を見るなり、「アトピカ、効果が出てるね!目のまわりがきれいになって、美人にもどったね!」
ここのところ、ちゃちゃはずっと、目と口のまわりの毛が薄くなり、誰が見てもひと目でアトピーとわかる顔をしていました。
とくに目のまわりが黒ずんでいると、かわいく言えばパンダのようであり、悪く言えば人相が悪かった・・・。
女の子なのに、かわいそうでした。
下毛が抜けてハゲてしまった脇腹もすっかりもとどおりになり、痒みからいつも噛んでいるために、切れたり抜けたりして、すっかりなくなってしまった四肢の毛もかなり元にもどりました。
アトピー体質は進行性なので、年齢とともに症状も悪化していくわけですが、アトピカと薬浴により、なんとか現在の症状を維持できればいいと考えるしかないでしょう。
現在一日おきの服用で、週一回の薬浴。相変わらず治療費は高額ですが、先月の半分に減ったわけだし、これだけ目に見えて効果があらわれてくると、飼い主としてはかなり満足です。ちゃちゃの状態が改善されるなら、お金をかけてもいいと思えます。(この記事は10月23日に書いて、アップしていなかったものです)




小康状態を保っていたちゃちゃまる子ですが、外耳道炎がなかなか完治せず、指間炎も相変わらずです。今もカラーを付けていますが、カラーが小さめで、後ろの足にベロが届くらしく、舐められるようです・・・。と思っていたら、やはり・・・!

昨夜仕事から帰宅した私の目にとまったものは、床にはんこを押したようにぺたぺたと付いている赤いシミ・・・。
すぐにわかりました。ちゃちゃ、あんよ見せてごらん!
ヤバイと思って逃げまわるちゃちゃを捕まえて足を見てみると、右後ろ足の肉球が血だらけ・・・!!

ちゃちゃ・・・!!どうしたの!!!

とりあえず血を拭いて、包帯をし、暴れるちゃちゃを抱きかかえ、獣医さんへ電話したところ、
「その様子では今夜はちゃあちゃんは眠れないでしょう。明日の朝まで我慢させるのはかわいそう。今夜、飼い主さんも眠れなかったら、明日にさし障るから、今からおいでなさい」
とおっしゃってくださいました。

アトピカを服用し始めてから2カ月、ステロイドは断ってきましたが、やはり完全に断つのは難しいそうです。アトピカはステロイド剤を減らす目的で使用しているわけですが、指間炎や外耳道炎などはやはりステロイドでなければ痒みをとるのは難しいとのこと。
それにしても、アトピカに変えてから、外耳道炎、指間炎・・・とアレルギー性皮膚炎が悪化したのはなぜなのか不思議に思っていたら、アトピカはアレルギー性皮膚炎を治す薬ではない(症状緩和)ので、ステロイドによっておさえられていた痒みがぶり返したらしいとのこと。このような強い痒みのときだけ単発的にステロイドを使いながら様子をみて、継続的使用はしないようにアトピカを使っていけば、きっと痒みが軽減されるときは来る、とのことでした。

そして、インターフェロン療法も同時に取り入れていくことになりました。
院長先生のところで今までインターフェロン療法を行った犬は5匹。その5匹全部が経過良好だということ。良い効果が出る犬は70%だというけど、ちゃちゃもこの70%の犬の中に入ることを祈って、来週から週1回、2ヶ月間、注射に通います。

がんばれ、ちゃあちゃん!
がんばれ、お母の財布!

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この、かわいい天使(ちょっと極道)のアトピーが良くなりますように!

軽井沢へGO!GO!

久しぶりに日曜日が休みになったお母。
「よし!ちゃあたんがブーブでブーブー行きたいって言ってるから、ブーブーするか!」
お父の一声で、色めき立つちゃちゃまる子!
ホントに「ブーブでブーブー」という言葉はよくわかるんだから。「おやつ」と「ブーブでブーブー」は同じくらい好きらしい。

一方、「ブーブでブーブー」と聞くと、どんよりしちゃうのがくろ。
車にずいぶん慣れたとはいえ、あんまり好きではないらしい(苦笑)。

「くろちゃん、どうする?置いていく?」
「ちょっと遠出するから、一匹で留守番はかわいそうだし、絶対いたずらをしてるだろうから、またびびってもらすに違いない。ドライブから戻ってすぐ、くろのおもらしの後始末はなぁ・・・イヤだよなぁ・・・」

そして、お父なりに考えた結果、下から出るものの後始末と上から戻すものの後始末では、まだ上からのものの方がいいという判断になりました(汗)。
吐き戻したものは、どうせすぐ自分で食べちゃうし、何といっても一緒にいれば安心だし。
最近いたずらが激しくなってきて、長時間くろ一匹にしておいたらホントに何してるか不安です。
「床でも掘られたらコトだぞ」
ということで、くろちゃんも連れて行くことにしました。

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行き先はお父の気まぐれです。どこに着くかわからない。

くろ、初体験の100キロ走行!

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情けないやっちゃ!

だって〜・・・

もっと腹に力を入れてみぃ! 

 
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「くろ、こんなとこでゲーしたらUターンでウチに戻るぞ!」
まだ出発して5分の時点で、くろちゃん、どんより。
「くろは後ろの座席を広くしてあるから、緊張しないようにおもちゃででも遊んでてね」

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これがなかなかいい!
ロープを噛み噛み遊んでいると酔わないの。へぇ〜!

波志江のパーキングで見つけた犬のおやつ。「ポチのおみやげ」

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くろがあやしくなってきたら、すかさずこれを見せる!

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くろの気分を変えてあげることで、ずいぶん酔わなくなりました!

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着いた先は、軽井沢。
よくもまあ、小雨の中を軽井沢まで、犬2匹連れて(しかも一匹は車酔いする)来たもんだ・・・。

後ろの座席から貞子のように這い出てきてはお父に甘えるくろ。

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お母のヒザをひとり占めのちゃちゃ。

そして往復約500キロの道のりを、一度もゲーせずに、くろちゃん、無事帰宅!
えらいぞ、くろちゃん、よく持ちこたえた!・・・最近くろの褒め言葉はこのフレーズ専門ね・・・

日曜日の高速は混んでますね。
犬も乗ってるし、ゆっくり走行で行ったけど、中には後続車の確認をしないで強引に車線変更する人もいて、お父がクラクションを鳴らした場面もありました。
そういう危ない車とは距離をとって走行したけど、たまたまその車を抜くとき、「あっ、さっきの危ない車だよ。運転手はどんなヤツか顔見ちゃおう」と、ちらっと見たら、なんとその車の運転手もウチの車をチラ見!さっきの一件を根にもってたのかしら・・・派手な化粧のおばちゃんでした・・・。
小心者のお母は「げっ・・・目が合っちゃった(汗)」とすぐに目をそらしたのに、ちゃちゃまる子ったらしつこくガン見・・・。

おばはん、なにか、文句でも・・・?

いいから!ちゃあちゃん!こんなとこでケンカ売らないでね(冷や汗)・・・。

くろが長距離を持ちこたえられたことで、ひとつ心が軽くなったお母。ドライブ好きなちゃちゃとあちこち一緒に行けるかな?
軽井沢は小雨で残念でした。晴れていれば紅葉がもっときれいだっただろうし、お散歩もできたのになぁ。
お母はジャムのおいしい「沢屋」でちょっとお買い物をしてきました。
半斗缶の「濃縮ストロベリージュース」!

「ねえ、マジでそれ買うの・・・?誰が飲むの・・・?」
とあきれ顔のお父。
お母が飲むに決まってるでしょーが!
「太るよ・・・」

いいの!どうせ、もう太ってる!
こうして、走る犬小屋号に、運転手の痩せたお父、ブタ一匹、犬2匹が乗り合わせた長距離ドライブは楽しく終わったのでした♪